天下泰平
てんかたいへい
意味
概要
世の中が平和で、争いごとがなく、穏やかに治まっていること。 「天下太平」とも書く。
由来
「天下」は世界や国全体。「泰平(太平)」は平和なこと。 戦乱の世が終わった江戸時代の世相を表す言葉としてよく使われた(260年の平和、パクス・トクガワーナ)。
イディオム
「天下泰平を決め込む」 世間の騒動や心配事を知らん顔して、のんびりと(あるいは怠けて)過ごすこと。 何もしないでボーッとしている人を皮肉って言う場合もある。
類義語
- 鼓腹撃壌(こふくげきじょう): 人々がお腹を叩いてリズムを取り、地面を踏み鳴らして歌うほど、平和で満ち足りている様子。
- 国内安全: 国の中が安全であること。