戦戦恐恐
せんせんきょうきょう
Trembling with fear; On pins and needles
類語・同義語: 薄氷を踏む、ビクビク
戦々恐々(せんせんきょうきょう)とは、ある物事を恐れて、びくびくすること。「戦々」は震えること。「恐々」は恐れること。失敗や処罰などを恐れて、小心翼々としておびえる様子を表す。「戦々恐々とする」のように使う。
最終更新: 2026/1/12
パラノイアの精神
「インテル(Intel)の元CEOアンディ・グローブは言った。『パラノイア(偏執狂)だけが生き残る』と。 これはまさに戦戦恐恐の精神だ。
王者の危機感
「うまくいっている」と思った瞬間、足元には落とし穴があるかもしれない。 明日、競合が破壊的なイノベーションを起こすかもしれない。 この健全な「戦戦恐恐(危機感)」を持ち続けることだけが、慢心を防ぎ、進化を促すドライバーとなる。 王者は常にビクビクしているのだ。
由来・語源
『詩経』。薄い氷の上を歩くような、慎重さと恐怖心。「戦戦(震える)」と「恐恐(恐れる)」を重ねたもの。
使用例
「戦戦恐恐として判決を待つ」「株価の暴落に戦戦恐恐とする」
関連用語
- 同義語: 薄氷を踏む, ビクビク
- 関連: ドライバ, イノベーション