韓信の股くぐり
かんしんのまたくぐり
English: Humiliation for a greater cause
意味
韓信の股くぐりとは、将来に大志を抱く者は、目前の些細な恥辱もじっと我慢して耐えるべきだという教え。漢の三傑の一人・韓信が、若い頃に町の若者に絡まれた際、剣を抜いて戦わず、相手の股をくぐってその場をやり過ごし、後に大将軍になったという故事に由来する。
屈辱に耐える
中国の武将・韓信が、若い頃に不良に絡まれ、挑発に乗らずに黙って股の下をくぐったという故事。
- 教訓: 将来に大志を抱く者は、目前の小事(つまらない喧嘩や屈辱)にいちいち腹を立てたりせず、じっと耐えるべきだということ。
由来・語源
『史記』淮陰侯列伝。
使い方・例文
今は悔しいが、韓信の股くぐりの心境で耐え、反撃のチャンスを待つ。
類語・関連語
- 忍辱