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歴史

歴史についての用語集です。

下克上

げこくじょう

下克上(下剋上)とは、下の者が上の者を実力で倒し、その地位を奪い取ること。日本の戦国時代の特徴的な風潮。現代では、スポーツで格下のチームが強豪チームに勝つ「ジャイアントキリング」や、平社員が実力で上司を追い抜いて出世すること、新興ベンチャーが大企業を打ち負かすことなどを指して使われる。

韓信の股くぐり

かんしんのまたくぐり

韓信の股くぐりとは、将来に大志を抱く者は、目前の些細な恥辱もじっと我慢して耐えるべきだという教え。漢の三傑の一人・韓信が、若い頃に町の若者に絡まれた際、剣を抜いて戦わず、相手の股をくぐってその場をやり過ごし、後に大将軍になったという故事に由来する。

天下統一

てんかとういつ

天下統一とは、戦乱の世を平定し、国全体を一つの支配下に置くこと。日本の戦国時代において、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑が目指し、成し遂げた偉業として有名。ビジネスにおいては、ある市場(マーケット)で圧倒的なシェアを獲得し、独占的な地位を築くことの比喩として使われることもある(「業界の天下統一を果たす」)。

和をもって貴しとなす

わをもってとうとしとなす

和をもって貴しとなすとは、聖徳太子が定めた「十七条憲法」の第一条に出てくる言葉で、人々が調和し、争いを起こさないことが何よりも尊いことであるという教え。単に仲良くするだけでなく、しっかりと議論を尽くして納得の上で強力することも含意しているとされる。日本的な集団主義やチームワークの精神的支柱となっている言葉。

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