由らしむべし知らしむべからず
よらしむべししらしむべからず
English: The people should be made to follow, but not to understand
意味
民を施政者の決めた方針に従わせることはできるが、その理由や意図をすべて理解させることは難しい(だから従わせればよい)という教え。
語源
『論語』泰伯第八。「民は之(これ)に由(よ)らしむべく、之を知らしむべからず」。
意味
民を施政者の決めた方針に従わせることはできるが、その理由や意図をすべて理解させることは難しい(だから従わせればよい)という教え。
類義語
なし
関連語
なし
具体例
情報を隠して国民を誘導するような政治は、現代では「由らしむべし知らしむべからず」の悪しき愚民政策として批判される。
詳細解説
かつては「統治者の心得(人民は無知だから理由を説明しても無駄)」と解釈されてきましたが、最近では「完全に理解させるのは難しいから、まずは信頼させて実行させよ(結果で示せ)」という性善説的な解釈もあります。
由来・語源
『論語』泰伯第八。「民は之(これ)に由(よ)らしむべく、之を知らしむべからず」。
使い方・例文
情報を隠して国民を誘導するような政治は、現代では「由らしむべし知らしむべからず」の悪しき愚民政策として批判される。