焼け石に水
やけいしにみず
A drop in the bucket
類語・同義語: 二階から目薬、蟷螂の斧
焼け石に水とは、努力や援助が少なすぎて、全く効果が上がらないことの例え。焼けた石に少しばかりの水をかけても、一瞬で蒸発してしまい、冷やす役には立たないことから。圧倒的な不足や、どうにもならない状況を指して使われる。
最終更新: 2026/1/12
リソース配分のミス
焼け石に水は、リソース配分のミスである。
システム障害で炎上している時に、新人を一人投入しても、それは蒸発して終わりだ。 火を消すなら、消防車(圧倒的なリソース)を持ってくるか、酸素を遮断する(システムを止める)しかない。
中途半端の罪
中途半端な対策は、コストがかかるだけで効果がない(焼け石に水)どころか、「やった気になって根本解決を遅らせる」という副作用さえある。 やるなら徹底的にやる、やらないなら撤退する。 中途半端が一番の悪手である。
由来・語源
焼けた石に少しばかりの水をかけても、一瞬で蒸発してしまい冷えないことから。圧倒的なマイナスに対して、プラスが少なすぎる状態。
使用例
「この程度の予算では焼け石に水だ」「人手不足の現場に一人増員しても焼け石に水だ」
関連用語
- 同義語: 二階から目薬, 蟷螂の斧
- 関連: 中途半端, リソース