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大義名分

たいぎめいぶん

English: Just cause / Greater cause

意味

大義名分(たいぎめいぶん)とは、行動を起こす際の正当な理由や根拠のこと。本来は、君臣の道義を守るという儒教の概念。現代では、何かをするための「建前」や「正当化するための理由」という意味で使われることが多い。

推進力としてのエンジン

大義名分(たいぎめいぶん)は、人を動かし、大きなプロジェクトを推進するためのエンジンのようなものである。

ビジネスにおける大義名分

「売上を上げろ」だけでは社員は疲弊する。しかし、「この製品で世の中の事故を減らす」という大義名分(パーパス)があれば、人は困難にも耐えられる。 M&Aやリストラなどの痛みを伴う施策においても、それが「誰のため、何のため(To What End)」に行われるのかという強力な大義名分がなければ、ステークホルダーの協力は得られない。

由来・語源

儒教の思想。「大義」は国家や君主への忠義、「名分」は身分に応じて守るべき道。

使い方・例文

「組織改革の大義名分を掲げる」「彼を解任するには大義名分が必要だ」

⚠️ 誤用・注意点

単なる「言い訳(口実)」として使われることも多いが、本来は私利私欲ではなく「公(パブリック)」のために行動する際の、誰もが納得せざるを得ない正正堂々とした論理のこと。

類語・関連語

  • 錦の御旗
  • 正当性

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参考文献: 四字熟語

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