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針小棒大

しんしょうぼうだい

English: Exaggeration / Making a mountain out of a molehill

意味

針小棒大(しんしょうぼうだい)とは、針のように小さなことを、棒のように大きく言って大袈裟に騒ぎ立てること。些細なミスや出来事を、あたかも重大事件のように誇張して吹聴する行為を批判する際に使われる四字熟語。

不安を売るビジネス

マーケティングの世界では、小さなリスク(針)を「このままでは人生が終わる(棒)」と針小棒大に煽って、商品を買わせる手法(FUD戦略)が横行しています。

信頼の喪失

しかし、SNS時代において、嘘や過度な誇張はすぐにバレます。 針小棒大な煽りは、一時的には注目を集めますが、長期的にはブランドの信頼(Brand Integrity)を損ないます。

由来・語源

『范雎伝(はんしょでん)』など。事実よりも話を盛って、騒ぎ立てる様子。

使い方・例文

「マスコミによる針小棒大な報道が風評被害を招いた」 「彼はいつも話を針小棒大にするから、話半分で聞いた方がいい」

⚠️ 誤用・注意点

ポジティブな意味(マーケティングなど)ではあまり使われない。「嘘つき」「大袈裟」という批判的な文脈で使われる。

類語・関連語

  • 誇大妄想
  • 尾ひれをつける

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参考文献: https://kotobank.jp/word/針小棒大-536294

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