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先憂後楽

せんゆうこうらく

Leaders eat last (Worrying before others, enjoying after others)

類語・同義語: 滅私奉公、ノブレス・オブリージュ

先憂後楽(せんゆうこうらく)とは、世の中の人々より先に国のことを心配し、人々が楽しんだ後に自分が楽しむこと。為政者(リーダー)のあるべき姿を説いた言葉。自分の楽しみや利益を後回しにし、公のために尽くす高潔な精神を表す。

最終更新: 2026/1/13

真のリーダーシップ

サイモン・シネックの著書『リーダーは最後に食べる(Leaders Eat Last)』のタイトル通り、真のリーダーは特権を貪る人ではなく、真っ先にリスク(憂い)を引き受け、報酬(楽しみ)を最後にする人です。

信頼の基盤

部下が安心して働けるのは、有事の際にリーダーが守ってくれるという信頼があるからです。 先憂後楽は、古今東西変わらないリーダーシップの真髄であり、組織の心理的安全性を担保する基礎となります。

由来・語源

中国の北宋の政治家・范仲淹(はんちゅうえん)の言葉。「天下の憂いに先んじて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」という政治信条から。

使用例

「先憂後楽の精神を持った政治家が減った」 「社長は常に先憂後楽で、社員の生活を第一に考えている」

関連用語

  • 同義語: 滅私奉公, ノブレス・オブリージュ
  • 関連: 担保, 古今東西, 心理的安全性
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