千変万化
せんぺんばんか
Kaleidoscopic changes / Ever-changing
類語・同義語: 変幻自在、二転三転
千変万化(せんぺんばんか)とは、物事がさまざまに変化すること。また、その変化が極めて多彩で予測できないこと。「千」や「万」は数が多いことを表す。状況や景色、戦況などが刻一刻と移り変わる様子を形容する際に使われる。
最終更新: 2026/1/18
類似語との違い
- 変幻自在(へんげんじざい): 思うままに姿を変えて、現れたり消えたりすること。主体的な意志が含まれる印象が強い。
- 千変万化: 自然現象や情勢など、客観的な変化の激しさを指すことが多い(「雲の形が千変万化する」など)。
現代的な解釈
ビジネスにおいては「VUCA(ブーカ)の時代」と言われるように、市場環境が千変万化しており、過去の成功法則が通用しない状況を指す言葉として再評価できる。
由来・語源
『列子』周穆王など。
使用例
山の天気は千変万化で、さっきまで晴れていたのに急に嵐になった。
関連用語
- 同義語: 変幻自在, 二転三転
- 関連: 諸行無常, カオス, 万華鏡