正々堂々
せいせいどうどう
English: Fair and square
意味
正々堂々(せいせいどうどう)とは、軍隊の陣形などが整って勢いが盛んな様子。転じて、卑怯な手段を使わず、態度が立派で正しいこと。「正々堂々と戦う」のように、スポーツマンシップや公明正大な態度を称える際によく使われる四字熟語。
圧倒的な自信
裏技、抜け道、グレーゾーン。賢い人ほど、そういう「近道」を見つけるのが上手い。 しかし、真の強者は近道を選ばない。なぜか? 「正面から行っても勝てるから」だ。 正々堂々とは、圧倒的な自信の表れだ。
信頼とブランド
「ハンデも、情報の非対称性もいらない。同じルール、同じ条件でやっても、私は負けない」 この態度は、敵すらも魅了する。 卑怯な手で勝った1勝よりも、正々堂々と戦った1敗の方が、長い目で見れば多くのファン(信頼)を獲得し、最終的には大きな勝利(ブランド)に繋がることを知っているからだ。
由来・語源
『孫子』より。「正正の旗、堂堂の陣」。本来は「真正面から戦う強力な軍隊」のこと。
使い方・例文
「正々堂々と戦って勝つ」「正々堂々と意見を述べる」「小細工なしの正々堂々たる勝負」
⚠️ 誤用・注意点
「馬鹿正直」という意味ではない。孫子は「兵は詭道なり(戦争は騙し合いだ)」とも言っている。しかし、圧倒的な実力があるなら、小細工などせず、正面から叩き潰すのが(精神的にも)最強の勝ち方だということ。
類語・関連語
- 公明正大