良妻賢母
りょうさいけんぼ
English: Good wife and wise mother
意味
良妻賢母(りょうさいけんぼ)とは、夫にとっては良い妻であり、子供にとっては賢い母であること。明治時代以降、女子教育の理想像として掲げられた言葉。家庭を守り、子供を立派に育て上げる女性の鏡とされるが、現代では価値観の変化により使われる頻度は減っている。
現代のジェンダー平等の観点からは、「女性を家庭に縛り付ける言葉」として批判されることもあるが、家族を大切にする献身的な女性を褒める言葉として、年配の層を中心に依然として使われている。
由来・語源
儒教的な女性観に基づく。女子教育の方針として公的に推奨された歴史的背景がある。
使い方・例文
彼女はまさに良妻賢母といった感じの女性だ。