老驥千里
ろうきせんり
English: Old habits die hard / Ambition never dies (An old warhorse still dreams of running 1000 li)
意味
老驥千里を志す(ろうきせんりをこころざす)とは、優れた人物は、年老いてもなお高い志(野心)を持ち続けるということ。「老驥」は年老いた駿馬。「烈士暮年(れっしぼねん)、壮心已(や)まず」と続く曹操の詩が有名。老いても意気軒昂であることを称える言葉。
終わらない野心
人生100年時代、定年はゴールではありません。 曹操がこの詩を詠んだのは53歳(当時の寿命からすれば晩年)です。 KFCのカーネル・サンダースが起業したのは65歳です。
マインドセット
「もう歳だから」と自分で限界を決めてしまうことこそが、本当の老いです。 いくつになっても「千里」を目指すマインドセットが、人生を豊かにします。
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由来・語源
三国志の英雄・曹操の詩「歩出夏門行」より。「老驥(年老いた名馬)は厩(うまや)に繋がれていても、志は千里の彼方にある」と詠い、晩年になっても天下統一の夢を諦めない自身の心境を表現した。
使い方・例文
「還暦を過ぎても起業に挑戦する彼の姿は、まさに老驥千里だ」「老驥千里の気概を持って、生涯現役を貫く」
⚠️ 誤用・注意点
「年寄りの冷や水(無理をしている)」という意味ではない。「肉体は衰えても、精神は青年のように燃えている」という称賛の言葉である。
類語・関連語
- 老いて益々壮んなり
- 生涯現役