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適材適所

てきざいてきしょ

English: Right person in the right place

意味

適材適所とは、人の才能や性質をよく見極めて、それにふさわしい地位や任務を与えること。材木をその性質に合わせて適当な場所に使うことから。それぞれの強みを活かせる配置にすることで、組織全体のパフォーマンスを最大化できるという人事の原則。

天才も場所を間違えれば凡人

魚を木登りさせても一生無能なままです(アインシュタインの言葉とされる)。 人事において「無能な人」はいません。「場所を間違えている人」がいるだけです。 コミュニケーションが苦手な凄腕プログラマーを管理職にしたり、細かい計算が苦手なアイデアマンを経理にしたりするのは、その人を殺し、組織を殺す行為(適材不適所)です。 強みだけに集中させること。それがマネジメントの全てです。

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由来・語源

「適材」は適した木材、「適所」は適した場所。家を建てる際、柱には太い気を、床には硬い木を使うように、人の能力に合わせて配置すること。

使い方・例文

「彼の交渉力を活かして営業部に配属したのは、まさに適材適所だ」「適材適所の人員配置によって、チームの生産性が劇的に向上した」

⚠️ 誤用・注意点

当たり前の言葉だが、実践するのは難しい。「好きな仕事」と「向いている仕事(適材)」は違うからだ。リーダーは本人が気づいていない適性を見抜き、時には本人が嫌がる部署に配置転換する(そして覚醒させる)勇気も必要である。

類語・関連語

  • 量才録用
  • 餅は餅屋

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参考文献: https://kotobank.jp/word/適材適所-576977

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