版籍奉還
はんせきほうかん
return of lands and people
版籍奉還の意味:1869年、全国の諸藩主が、領地(版)と領民(籍)を天皇に返還した出来事。これにより藩主は「知藩事」となった。
最終更新: 2026/1/25
版籍奉還とは
大名たちが「自分の領地を国に返します」と言ったイベント。
なぜ自分から返したのか?
- 財政難: 多くの藩は借金まみれで、運営が限界だった。「国が借金を肩代わりしてくれるなら…」という思惑もあった。
- まだ支配できると思った: 形式的に返しても、自分が「知藩事」としてそのまま治めるなら、実質変わらないだろうと思っていた。
しかし政府の狙いは違った。その2年後の**「廃藩置県」**で知藩事はクビになり、完全に藩が消滅することになる。
由来・語源
本文参照
使用例
本文参照
関連用語
- 同義語:
- 関連: 廃藩置県, 王政復古の大号令, 明治維新, 大名