ルサンチマン
るさんちまん
Ressentiment
類語・同義語: 怨恨、嫉妬
ルサンチマン(怨恨)とは、強者や支配者に対する弱者の、内面に鬱積した嫉妬、恨み、劣等感といった複雑な感情のこと。哲学者ニーチェが提唱。弱者は、強者に力で勝てないため、「清貧」や「謙虚」といった価値観を作り出し、「強者は悪、弱者は善」と精神的に勝利しようとする(価値の転倒)。これがキリスト教道徳や現代の平等主義の根源にあると分析した。
最終更新: 2026/1/18
由来・語源
フランス語のRessentiment(恨み、再感覚)。
使用例
ネット上の成功者叩きは、ルサンチマンの発露であることが多い。
関連用語
- 同義語: 怨恨, 嫉妬
- 関連: ニーチェ, 奴隷道徳, 超人