背理法
はいりほう
Proof by Contradiction
類語・同義語: 帰謬法
背理法(帰謬法)とは、ある命題を証明するために、あえて「その命題が間違っている(否定)」と仮定し、論理を進めると矛盾が生じることを示すことで、元の命題が正しいと結論づける証明方法。「もし〜でないとしたら、おかしなことになる」というロジック。「√2は無理数である」ことの証明などが有名。ビジネスの議論でも、相手の主張の矛盾を突くために使われることがある。
最終更新: 2026/1/18
由来・語源
理(ことわり)に背(そむ)く仮定を置くことから。
使用例
競合の値下げに対抗すべきかを議論する際、背理法を用いて「もし値下げしなかったらどうなるか」という最悪のケースを検証した。
関連用語
- 同義語: 帰謬法
- 関連: 矛盾, 演繹法, 論理的思考