パーキンソンの法則
ぱーきんソンのほうそく
English: Parkinson's Law
意味
パーキンソンの法則とは、「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」という法則。また「支出の額は、収入の額と等しくなるまで膨張する」とも。
概要
イギリスの歴史学者パーキンソンが提唱した、組織や人間に関する法則。
第1法則(仕事の法則)
「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」。 つまり、夏休みの宿題を最終日までやらないのと同じ。 1時間で終わる仕事でも、締め切りが3日後なら、だらだらと3日かけてやってしまう。 対策としては、締め切りを短く設定する(デッドライン効果)しかない。
第2法則(支出の法則)
「支出の額は、収入の額と等しくなるまで膨張する」。 給料が上がれば上がった分だけ、生活水準を上げて使い切ってしまい、結局お金はたまらない。 対策としては、「給料が入ったらすぐに貯金分を別口座に移す(先取り貯蓄)」しかない。
第3法則
「役人の数は、仕事の量に関係なく増え続ける」。 部下を持ちたがる人間の心理と、仕事を互いに作り合う官僚組織の非効率さを皮肉ったもの。