屋上屋を架す
おくじょうおくをかす
Gilding the lily (Building a roof on top of a roof)
類語・同義語: 蛇足、贅沢の無駄使い
屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)とは、屋根の上にさらに屋根をかけるような、無駄なことをする例え。「屋下(おくか)に屋を架す」とも言う。必要のない重複や、無意味な繰り返しを戒める言葉。文章や組織などで、あっても邪魔なだけのものを指す。
最終更新: 2026/1/13
組織の贅肉
承認スタンプラリー、似たような会議、連携するための連携部署。 大企業病の正体は、この「屋上屋」の無限増殖です。 屋根の上に屋根を作っても、家は重くなるだけで、雨除けの効果は変わりません。
シンプル・イズ・ベスト
シンプル・イズ・ベスト。 リーダーの仕事は、新しい屋根を作ることではなく、要らない屋根を撤去することです。
推奨リソース
由来・語源
中国の斉の時代の詩人・庾信(ゆしん)の言葉とされる。また、明治時代の正岡子規が、平凡な俳句を批判する際によく用いた。
使用例
「似たような委員会をまた作るのは、屋上屋を架す愚策だ」 「その機能は既存のシステムと重複しており、屋上屋を架すものだ」
関連用語
- 同義語: 蛇足, 贅沢の無駄使い
- 関連: オッカムの剃刀, リソース