二束三文
にそくさんもん
Dirt cheap; A dime a dozen
類語・同義語: たたき売り、安物買い、投げ売り
二束三文(にそくさんもん)とは、数が多くても値段が極めて安いこと。草鞋(わらじ)が二足で三文にしかならないほどの投げ売り状態だったことに由来する。捨てるよりはマシだが、ほとんど価値がない値段で買い叩かれる状況を指す。
最終更新: 2026/1/13
価値低下の警鐘
二束三文(にそくさんもん)とは、モノの価値が著しく低く、ほとんど利益にならないような安値で取引される状態を指す四字熟語である。 ビジネスにおいては、付加価値のない商品はコモディティ化し、最終的には二束三文の価格競争に巻き込まれるという警鐘として捉えることができる。
高付加価値の重要性
ブランド価値(高付加価値)を維持することの重要さを逆説的に教えてくれる言葉である。
由来・語源
江戸時代、頑丈だが金剛草履(わらじ)が二足でたったの三文という安値で売られていたことから。価値の低いものの代名詞となった。
使用例
「古本屋に持ち込んだが二束三文にしかならなかった」「在庫を二束三文で処分する」
関連用語
- 同義語: たたき売り, 安物買い, 投げ売り
- 関連: デフレ, コモディティ化, コモディティ, 四字熟語