涅槃
ねはん
涅槃(ニルヴァーナ)とは、仏教における悟りの境地のこと。煩悩(欲望や執着)の炎が吹き消され、苦しみから完全に解放された安らぎの状態。また、釈迦の死(入滅)を指すこともある(一般的には「死ぬこと」の婉曲表現としても使われる)。
最終更新: 2026/1/18
ろうそくの火
激しく燃え盛る欲望の炎がフッと消え、静寂が訪れた状態を指します。死後の世界ではなく、生きてこの世で到達できる精神的な境地です。
由来・語源
サンスクリット語のNirvana(吹き消すこと)。
使用例
心頭滅却して涅槃の境地に至る。 釈迦の涅槃図を拝観する。
関連用語
- 同義語:
- 関連: 煩悩, 解脱, 成仏, ブッダ