難攻不落
なんこうふらく
English: Impregnable / Hard to conquer
意味
難攻不落(なんこうふらく)とは、城や要塞の守りが堅く、なかなか攻め落とせないこと。転じて、説得するのが難しい相手や、解決が困難な問題、簡単には破られない記録などを指す。「難攻不落の要塞」や「難攻不落の処女」のように使われる四字熟語。
経済的な堀(Moat)を作れ
ウォーレン・バフェットは、投資先を選ぶ際に「経済的な堀(Moat)」を重視します。 他社が真似できないブランド、乗り換えコストが高いシステム、強力な特許。 これらを持つ企業は「難攻不落」となり、長期間にわたって利益を独占できます。 逆に、誰でも参入できるビジネス(難攻不落でない城)は、すぐに価格競争に巻き込まれて疲弊します。
推奨リソース
由来・語源
攻めるのが難しく(難攻)、決して落ちない(不落)城塞のこと。
使い方・例文
「あの顧客は難攻不落だが、契約できれば大きい」 「難攻不落のセキュリティシステムを構築する」
⚠️ 誤用・注意点
「絶対に無理」と諦める言葉ではない。「簡単にはいかない」という挑戦意欲を掻き立てる文脈で使われることも多い。ビジネスでは「競合にとって難攻不落の城(参入障壁)」を築くことが、高収益の条件となる。
類語・関連語
- 金城鉄壁
- 盤石