メタ認知
めたにんち
意味
メタ認知(Metacognition)とは、「自分が認知していること」を、もう一人の自分が客観的に認知している状態のことです。「認知の認知」とも呼ばれます。...
概要
「認知(考える、感じる、記憶する)」している自分を、もう一人の自分が高い所から客観的に観察・認識すること。 「思考についての思考」。
例
- イライラしている時に、「あ、自分は今イライラしているな」と気づく。
- 勉強していて、「この部分はまだ理解が浅いな」と気づく。
重要性
メタ認知能力が高い人は、自分の強み・弱みや、感情の状態を正しく把握できるため、以下のようなメリットがある。
- 学習効率が良い: 分からないところだけ重点的に勉強できる。
- コミュニケーションが円滑: 「今の言い方は相手を傷つけたかも」と軌道修正できる。
- メンタルが安定する: 感情に飲み込まれず、冷静に対処できる。
「無知の知(自分が知らないということを知っている)」もメタ認知の一種である。