転ばぬ先の杖
ころばぬさきのつえ
Look before you leap / Prevention is better than cure
類語・同義語: 備えあれば憂いなし、石橋を叩いて渡る
転ばぬ先の杖とは、失敗しないように、前もって十分な準備や用心をしておくことの例え。転んでから杖を探しても遅いことから。リスクを予測し、事前に対策を講じておくことの重要性を説く。「備えあれば憂いなし」や「念には念を入れよ」と同じ意味。
最終更新: 2026/1/13
リスクマネジメントの基本
転ばぬ先の杖は、リスクマネジメントの基本である。 多くの人は「喉元過ぎれば」で危機感を忘れるが、賢い人は平時のうちに有事に備える。
合理的な投資
ビジネスにおける契約書の作成、サーバーの冗長化、個人の貯蓄などは、すべてこの「杖」を用意する行為である。 コストに見えるかもしれないが、実際に転んで大怪我をする(倒産や破産)コストに比べれば安いものである。
由来・語源
転んでから杖を探しても遅い、転ぶ前に突いておけば安心、という意。
使用例
「バックアップをとっておくのは転ばぬ先の杖だ」「海外旅行保険に入るのは転ばぬ先の杖だ」
関連用語
- 同義語: 備えあれば憂いなし, 石橋を叩いて渡る
- 関連: 保険, 冗長化, サーバー, 備えあれば憂いなし