孤軍奮闘
こぐんふんとう
English: Fighting a lone battle
意味
孤軍奮闘(こぐんふんとう)とは、支援がなく孤立した状態で、一人(または少人数)で必死に戦うこと。周囲からの助けが期待できない絶望的な状況下で、気力を振り絞って困難なプロジェクトや課題に立ち向かう様子を指す。「孤軍」は味方のいない軍勢、「奮闘」は勇気を奮って戦うこと。
一人の限界と通過点
起業家やフリーランスは、最初は全員「孤軍奮闘」から始まります。 すべての責任を自分で背負い、泥臭い仕事をこなす時期は絶対に必要です。 しかし、ビジネスをスケール(拡大)させたいなら、どこかで「人に任せる(手放す)」ことを覚えなければなりません。 孤軍奮闘はあくまで通過点であり、ゴールではないのです。
推奨リソース
由来・語源
戦場で味方が全滅し、自分たちだけで敵の大軍と戦う絶望的かつ英雄的な状況から。
使い方・例文
「チームメンバーが次々と倒れる中、彼一人が孤軍奮闘してプロジェクトを支えた」「孤軍奮闘する彼女を応援したい」
⚠️ 誤用・注意点
本来は称賛されるべき状況だが、組織マネジメントの観点からは「メンバーを孤立させている(マネジャーの怠慢)」というアラート信号でもある。いつまでも孤軍奮闘させてはいけない。
類語・関連語
- 孤立無援
- 悪戦苦闘