奇奇怪怪
ききかいかい
English: Bizarre; Mysterious; Strange
意味
奇奇怪怪(ききかいかい)とは、非常に不思議で、常識では理解できない奇怪なさま。「奇奇」も「怪怪」も不思議なことを強調した言葉。オカルト的な現象だけでなく、理解に苦しむ人物の言動や事件に対しても使われる四字熟語。
奇奇怪怪なバグ
奇奇怪怪なバグ。 エンジニアなら一度は遭遇する「ファントム(幽霊)」だ。 「見ている時(デバッグ中)は起きないが、目を離す(本番環境)と起きる」 これは量子力学的な現象か、それとも小人の仕業か。
エンジニアリングの真髄
しかし、プログラムの世界にオカルトは存在しない。 必ず論理的な原因(原因不明=調査不足)がある。 奇奇怪怪を一つずつ解明して潰していく作業こそが、エンジニアリングの真髄である。
由来・語源
「奇」も「怪」も不思議なこと。それを重ねて強調した言葉。「百鬼夜行」のような妖怪的な怪しさだけでなく、不可解な事件や現象にも使う。
使い方・例文
「深夜の廃校で奇奇怪怪な現象が相次いで報告された」「彼の行動は奇奇怪怪で、誰にも真意が読めない」
⚠️ 誤用・注意点
「危機」ではない。単に「変だ」というレベルを超えて、不気味で理解不能なニュアンス。システムの不可解なバグ(再現性なし、ログなし)などは、まさに奇奇怪怪である。
類語・関連語
- 摩訶不思議
- 前代未聞