ケインズけいざいがく
けいんずけいざいがく
ケインズ経済学とは、イギリスの経済学者ジョン・メイナード・ケインズが提唱した理論。不況時には、市場の調整能力に任せるのではなく、政府が積極的に財政出動(公共事業など)を行い、有効需要を作り出すべきだという考え方。
最終更新: 2026/1/26
ケインズ経済学とは
有効需要の原理
「作りさえすれば売れる(供給は需要を作る)」というセイの法則を否定し、「買いたい人(需要)がいる分だけモノは売れる」と考えました。 不況の原因は「モノが足りない」のではなく「お金を使う人(需要)が足りない」ことにあるため、政府が人工的に需要を作り出す必要があるとしました。
修正資本主義
資本主義は素晴らしいが、放っておくと暴走したり失業者が溢れたりする欠点がある。だから政府がコントロール(修正)して、いいとこ取りをしようという考え方です。
欠点
不況には強いが、インフレ(物価高)には弱いとされています。また、一度始めた公共事業はやめられなくなり、国の借金が雪だるま式に増える原因にもなりました。 これに対する批判から、マネタリスト(フリードマン)や新自由主義などの新しい学派が生まれました。
由来・語源
(記述募集中)
使用例
(記述募集中)
関連用語
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