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肝胆相照らす

かんたんあいてらす

Opening one's heart to another

類語・同義語: 腹を割る、莫逆の友

肝胆相照らす(かんたんあいてらす)とは、肝臓や胆嚢といった体の中身を見せ合うほどに、互いに心の底まで打ち明けて親しく付き合うこと。隠し事がなく、心から信頼し合っている真の友情の例え。「肝胆」は心の奥底や真心のこと。「肝胆相照らす仲」のように使う。

最終更新: 2026/1/16

概要

肝胆相照らす(かんたんあいてらす)とは、究極の「心理的安全性」が確保された人間関係である。

ビジネスパートナーとしての肝胆

共同創業者やCXOチームにおいて、この関係性は最強の武器になる。

  • 忖度なし: おかしいと思ったことは即座に指摘できる。
  • 背中を預ける: 相手の担当領域は完全に任せ、自分は自分の役割に集中できる。

偉大なチームの条件

上辺だけの付き合い(マキャベリズム)ではなく、互いの「肝胆(人間性)」をさらけ出すことから、偉大なチームは生まれる。 腹を割って話せる相手がいるかどうかが、経営者の孤独を救う鍵となる。

由来・語源

『韓愈』の詩より。肝胆(腹の中)を照らし合うほどの仲。

使用例

「彼とは肝胆相照らす仲だ」「肝胆相照らす関係を築くには時間がかかる」

関連用語

  • 同義語: 腹を割る, 莫逆の友
  • 関連: 心理的安全性, CX
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