鴨が葱を背負って来る
かもがねぎをしょってくる
A perfect victim; Stroke of luck
類語・同義語: 棚からぼた餅、飛んで火に入る夏の虫
鴨が葱を背負って来るとは、美味しい鴨汁を作るのに必要な葱まで持ってくるということで、好都合なこと、おあつらえ向きなことの例え。「カモネギ」。また、利用しやすいターゲット(カモ)が、こちらの望む利益(ネギ)を持ってやってくる、という意味でも使われる。
最終更新: 2026/1/12
概要
鴨が葱を背負って来る(カモネギ)。 ビジネスにおいて、こんな美味しい話はまずない。
カモネギの正体
もし相手がカモネギに見えたら、それは「自分がカモである」可能性が高い(詐欺の手口)。 「あなただけに特別な未公開株を」 「絶対に儲かる副業を」 これらは、一見するとネギを背負った鴨に見えるが、実際は鍋を用意して待っている猟師である。
詐欺を見抜く
うまい話には裏がある。鴨はネギを背負わない。 向こうからやってくる「好条件」には、必ず意図(罠)がある疑うこと。 それが、ビジネスという狩場で生き残るための鉄則だ。
由来・語源
鴨鍋を作る時に、主役の「鴨」が、薬味の「葱(ネギ)」まで自分で背負ってやって来てくれれば、すぐに食べられて最高だ、という冗談から。
使用例
「カモネギな客が来た」「彼が投資話を持ってきたなんて、鴨が葱を背負って来たようなものだ」
関連用語
- 同義語: 棚からぼた餅, 飛んで火に入る夏の虫
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