自暴自棄
じぼうじき
Desperation; Self-abandonment
類語・同義語: やけくそ、捨て鉢
自暴自棄(じぼうじき)とは、失望や不満から、どうにでもなれという投げやりな気持ちになり、自分自身を大切にせず、粗末に扱うこと。「自暴」は自分を損なうこと、「自棄」は自分を捨てること。「やけっぱち」や「やけくそ」になる状態を表す四字熟語。
最終更新: 2026/1/14
概要
自暴自棄(Desperation)とは、希望を失い、やけになって自分を粗末に扱うこと。 「もうどうにでもなれ」と思った瞬間、人は積み上げたものを一瞬で破壊してしまう。
自分へのテロ
自暴自棄は、自分自身に対するテロ行為だ。 信用、健康、人間関係といった「自分という資本(アセット)」を、自らの手で燃やす愚行。 最大の敵は、外にいるライバルではなく、自分を見捨てようとする自分自身の心魔だ。
再起の条件
辛い時こそ、自分を守らなければならない。 「まだ終わりじゃない」と踏みとどまること。 自分という資本さえ無事なら、何度でも再起(リスポーン)できるからだ。
由来・語源
自暴(自分で自分を損なう)+自棄(自分で自分を捨てる)。『孟子』より。
使用例
「失敗が続いて自暴自棄になる」「自暴自棄になってお酒に溺れる」「自暴自棄にならずに再起を図る」
関連用語
- 同義語: やけくそ, 捨て鉢
- 関連: アセット, 四字熟語