インポスター症候群(詐欺師症候群)
いんぽすたーしょうこうぐん
English: Imposter Syndrome
意味
インポスター症候群(詐欺師症候群)とは、客観的に見て成功し、実績を上げているにもかかわらず、「自分は実力がない」「たまたま運が良かっただけだ」「いつか化けの皮が剥がれる(詐欺師だとバレる)」と不安を感じ、自信を持てない心理状態。
概要
社会的に成功し、実力があると評価されているにもかかわらず、「自分にはそんな能力はない」「これは運が良かっただけだ」「いつか自分が詐欺師(Imposter)だとバレてしまうのではないか」と不安に苛まれる心理状態。
特徴
- 真面目で優秀な人、特に女性やマイノリティ、高学歴な人に多い。
- 昇進を打診されても「私には無理です」と辞退してしまう。
- 常に「バレる」恐怖と戦っているため、過剰に働きすぎて燃え尽きてしまう。
対策
「謙虚さ」とは違う病的な自己否定であることを自覚する。 誰かに相談し、「みんな同じように不安なんだ」と知るだけで楽になることが多い(GoogleやFacebookでも、社員の多くがこれに悩んでいると社内教育で扱われている)。