一意専心
いちいせんしん
Wholeheartedly; With heart and soul
類語・同義語: 一心不乱、無我夢中
一意専心(いちいせんしん)とは、他のことには心を向けず、一つのことだけに心を集めて集中すること。「一意」は一つの考え、「専心」は心を専らにすること。ひたすらその事柄に打ち込む様子。「一意専心、研究に没頭する」のように使う四字熟語。
最終更新: 2026/1/12
概要
一意専心(Wholeheartedly)とは、他のことに心を奪われず、ひたすら一つのことに集中すること。 マルチタスクの対極にある、一点突破の精神状態。
スマホ社会への処方箋
現代は「百意散心(気が散り放題)」の時代だ。 通知が来るたびに集中を分断され、SNSの浅い海を漂う。 これでは深い思考(Deep Work)は生まれない。 一意専心するためには、強靭な意志力よりも、「スマホを別室に置く」といった環境設計が必要だ。
没入の快楽
外界を遮断し、一つのことだけに没入する時間は、脳にとって最高の休息であり、喜び(フロー状態)である。 あれもこれもと追いかけるのをやめ、今ここにある一つを愛そう。
由来・語源
「一意(一つの考え)」に「専心(心を専らにする)」こと。「精神一到」や「一心不乱」とほぼ同じ。
使用例
「一意専心、研究に没頭する」「一意専心の気持ちで取り組む」
関連用語
- 同義語: 一心不乱, 無我夢中
- 関連: 四字熟語