一致団結
いっちだんけつ
English: Changes; Solidarity; United as one
意味
一致団結(いっちだんけつ)とは、多くの人々が同じ目的に向かって、心を一つにし、固く結びつくこと。「一致」は心が一つになること、「団結」は強く結びつくこと。チームワークの良さや、困難に立ち向かう際の組織力の強さを表す四字熟語。
一致団結(United as one)とは、多くの人々が心を一つにして、共通の目的のために協力すること。 「1+1」が3にも10にもなる、チームワークの理想形。
烏合の衆との違い
ただ集まっただけの集団は「烏合の衆」だ。 彼らはバラバラの方向を向いていて、何かあればすぐに瓦解する。 一致団結したチームは、全員が同じベクトル(方向)を向いている。 「三人寄れば文殊の知恵」を発動させるための必須条件だ。
フォア・ザ・チーム
全員がスーパースターである必要はない。 むしろ、個人のエゴ(俺が俺が)を捨て、「チームの勝利のために自分は何ができるか」を考えられる献身性が重要だ。 一本の矢は折れるが、三本の矢は折れない。 シンプルだが、歴史が証明した最強の生存戦略だ。
由来・語源
一致(一つになる)+団結(固く結びつく)。
使い方・例文
「チーム全員が一致団結して優勝を目指す」「困難に立ち向かうには国民の一致団結が必要だ」「一致団結のスローガンを掲げる」
⚠️ 誤用・注意点
「同調圧力」ではない。個性を消してロボットのようになることではない。バラバラの個性が、一つの目的のために矢印の向きを揃えることだ。スイミーのように、小さな魚が集まって、巨大な魚のフリをしてサメを追い払う知恵。
類語・関連語
- 一味同心
- 戮力協心