医食同源
いしょくどうげん
English: Medicine and food have the same origin
意味
医食同源(いしょくどうげん)とは、病気を治す薬も、日常の食事も、健康を保つ源は同じであるという考え方。バランスの取れた美味しい食事をとることは、薬を飲むのと同じくらい健康維持に大切だということ。中国の「薬食同源」という思想を元にした造語。
医食同源(Medicine and food have the same origin)とは、病気を治す「医(薬)」も、日常の「食」も、生命を養うという意味では源は同じであるという思想。 「食」をおろそかにして健康はあり得ない。
体を構成するもの
私たちの体は、食べたもの以外の何物でもない。 コンビニ弁当やエナジードリンクで一時的に空腹をごまかしても、それは質の悪い建材で家を建てているようなものだ。 やがてガタが来て、薬(修理)が必要になる。
キッチン・ファーマシー
最高の薬局はキッチンであり、最高の医師は自分自身(シェフ)だ。 季節の食材を選び、バランスよく食べることは、どんなサプリメントよりも効果的な予防医学である。 「何を食べるか」は「どう生きるか」そのものなのだ。
由来・語源
中国の「薬食同源」という思想を元に、日本で造られた言葉と言われる。健康は日々の食事から作られるという教え。
使い方・例文
「医食同源を意識して野菜を多く摂る」「中華料理は医食同源の思想に基づいている」「サプリメントに頼るより医食同源の実践が大切だ」
⚠️ 誤用・注意点
「薬膳料理を食べれば治る」という単純な意味ではない。もっと根本的な、生命維持活動としての「食」の重要性を説く言葉。
類語・関連語
- 薬食同源