波乱万丈
はらんばんじょう
English: Full of ups and downs; Stormy and dramatic
意味
波乱万丈(はらんばんじょう)とは、物事の変化が極めて激しく、劇的であること。人生や物語の展開などが、平穏無事ではなく、良いことも悪いことも次々と起こり、浮き沈みが激しい様子を指す。「波乱」は揉め事や騒ぎ、「万丈」は非常に高い(深い)こと。
波乱万丈(Full of ups and downs)とは、劇的で変化に富んでいること。 高い波(波乱)と深い谷(万丈)のように、人生や物語の起伏が激しい様を指す。
挑戦の証
平穏無事な人生は安全だが、物語としては退屈だ。 波乱万丈なのは、その人が高い山に挑み、荒波に漕ぎ出した証拠である。 何も行動しない人の人生には、波風すら立たないのだから。
伏線回収の人生
失敗、裏切り、絶体絶命のピンチ。 それらは全て、人生という物語の最高潮(クライマックス)を盛り上げるための「伏線」だ。 今が嵐の中にいるなら、それは面白い章の真っ最中だということ。 乗り越えた先には、見たこともない絶景が待っている。
由来・語源
「波瀾」とも書く。波が極めて高く立ち上がる様子から、人生や物語の起伏が激しいことを表すようになった。
使い方・例文
「波乱万丈の人生を送る」「物語は波乱万丈の展開を見せる」「創業から上場までは波乱万丈の道のりだった」
⚠️ 誤用・注意点
単に「大変だった」というだけでなく、良いことも悪いことも含めて変化が激しいことを指す。平坦でないことへの賛辞として使われることも多い。
類語・関連語
- 迂余曲折
- 山あり谷あり