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伯牙絶弦

はくがぜつげん

Breaking the strings of one's lute

類語・同義語: 知音、水魚の交わり

伯牙絶弦(はくがぜつげん)とは、自分の才能を真に理解してくれる親友の死を悲しむこと。「知音(ちいん)」。琴の名手・伯牙が、自分の演奏を理解してくれた親友・鍾子期の死後、琴の弦を断ち切って二度と弾かなかったという故事に由来する。真の友情の深さを例える言葉。

最終更新: 2026/1/16

概要

伯牙絶弦(はくがぜつげん)とは、友情の理想形と、その喪失の悲しみを描いた故事である。

「知音(ちいん)」の由来

この故事から、「自分の心を理解してくれる親友」のことを「知音(音を知る者)」と呼ぶようになった。

ビジネスにおける知音

ビジネスにおいては、自分のビジョンや狂気じみたアイデアを、言葉にせずとも理解してくれる共同創業者やパートナーのような存在である。そのような「知音」に出会える確率は極めて低く、それゆえに失った時の喪失感は計り知れない。

由来・語源

中国の春秋時代、琴の名手・伯牙(はくが)が、自分の演奏を最も理解していた鐘子期(しょうしき)が死んだ際、「もはや自分の演奏を聴かせるべき人はいない」と弦を絶ち切った故事より。

使用例

「彼との別れはまさに伯牙絶弦の思いだ」「知音を失い、伯牙絶弦してしまった」

関連用語

  • 同義語: 知音, 水魚の交わり
  • 関連: ビジョン
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