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海老で鯛を釣る

えびでたいをつる

Throw a sprat to catch a mackerel

類語・同義語: 一攫千金、濡れ手で粟

海老で鯛を釣るとは、わずかな元手や労力で、大きな利益を得ることの例え。「海老」は安価な餌、「鯛」は高価な魚の代表。「エビ鯛」と略されることもある。投資対効果(ROI)が非常に高いことの慣用表現。「麦飯で鯉を釣る」とも言う。

最終更新: 2026/1/14

概要

「海老で鯛を釣る」とは、わずかな元手(海老)で、大きな利益(鯛)を得ることの例え。 ビジネスにおけるROI(投資対効果)の極意を表したことわざだ。

賢い投資家の論理

1円も使わずに1億円儲けることは難しい。 しかし、100円(海老)を使って1万円(鯛)を儲けることは可能だ。 賢い人は、リスクを最小限に抑えつつ、リターンを最大化するポイントを見極める。

鯛の好物を知る

重要なのは、ただ何かを投げればいいわけではないということ。 鯛(ターゲット)が何を欲しがっているか(ニーズ)を理解し、的確な「GIVE(貢献)」を先に差し出す。 「与える者は与えられる」の戦略的バージョンと言える。

由来・語源

安いエビを餌にして、高級魚のタイを釣り上げることから。

使用例

「数百円のお土産を渡したら、高級料亭に招待された。まさに海老で鯛を釣るだ」「懸賞付きアンケートで豪華賞品が当たり、海老で鯛を釣った気分だ」

関連用語

  • 同義語: 一攫千金, 濡れ手で粟
  • 関連: レバレッジ, ニーズ, ROI
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