ドップラー効果
どっぷらーこうか
意味
音や光の発生源が移動するとき、波の周波数が変化して聞こえたり見えたりする現象。
概要
音や光を出す物体が動いている時、波の周波数(高さ)が変わって聞こえる現象。 オーストリアの物理学者ドップラーが発見。
例:救急車のサイレン
- 近づいてくる時: 音の波が圧縮されて間隔が短くなるので、「ピーポーピーポー」と高く聞こえる。
- 遠ざかる時: 音の波が引き伸ばされて間隔が長くなるので、「フィー…」と低く聞こえる。
応用
- スピード違反の取り締まり: レーダーを車に当てて、跳ね返ってきた電波のズレを計算して速度を測る。
- 宇宙の膨張: 遠くの星から来る光が「赤く(波長が長く)」見える(赤方偏移)ことから、星が地球から遠ざかっている=宇宙が膨張していることが発見されました(ハッブルの法則)。