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教訓

教訓についての用語集です。

一寸の虫にも五分の魂

いっすんのむしにもごぶのたましい

一寸の虫にも五分の魂とは、小さく弱い者にもそれなりの意志や誇りがあるのだから、決して侮ってはならないという戒め。一寸(約3cm)の半分の五分(約1.5cm)もの魂(気概)があるということから。下請けや立場の弱い相手をいじめると、思わぬ反撃を受けるぞという警告として使われることもある。

急がば回れ

いそがばまわれ

急がば回れとは、急いでいる時ほど、危険な近道を行くよりも、遠回りでも安全で確実な方法をとる方が、結果的に早く目的を達することができるという教え。

失敗は成功の母

しっぱいはせいこうのはは

失敗は成功の母(失敗は成功のもと)とは、失敗しても諦めずに、その原因を究明して反省・改善すれば、かえって将来の成功につながるということ。エジソンが電球の発明において「私は失敗したのではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」と言ったのは有名な例。失敗を恐れて挑戦しないことこそが最大のリスクであることを説く。

釈迦に説法

しゃかにせっぽう

釈迦に説法とは、その道の専門家や自分よりはるかに知識や能力がある人に対して、得意になって教えを説くことの愚かさを例えたことわざ。

忠言耳に逆らう

ちゅうげんみみにさからう

忠言耳に逆らうとは、誠実な忠告や諌言(かんげん)は、相手の欠点や過ちを指摘するものなので、聞く側にとっては不愉快で素直に聞き入れにくいものだということ。「良薬は口に苦し」と対で使われることが多い(「良薬は口に苦くして病に利あり、忠言耳に逆らいて行いに利あり」)。批判的な意見こそ、自分の成長のために重要であることを戒めている。

二兎を追う者は一兎をも得ず

にとをおうものはいっとをもえず

二兎を追う者は一兎をも得ずとは、二つのものを同時に手に入れようと欲張ると、結局どちらも手に入らなくなるという戒め。一つのことに集中すべきだという教え。

油断大敵

ゆだんたいてき

油断大敵とは、油断(気を緩めること)こそが、失敗を招く最も恐ろしい敵であるという教え。物事が順調にいっている時ほど注意が必要だという意味。

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